1番最初の子宮頚がん検診をして
卵巣の異変に気づいてから約半年
病院を3箇所回りやっと手術日を迎えた
入院初日は友人もお見舞いに来てくれた
翌日手術だった為初日はまだ友人とリラックスして過ごせた
朝イチから入院し病院食でお昼を食べ
夕方から下剤を飲んだ
これがまたしんどくて辛かった
下剤を飲むなら昼食べなくてよかったのに…
なぜお昼を食べさせたのか正直謎だった
次の日朝早くから手術予定だった為
起きて早々に薬を投与され車椅子でオペ室へ
だいぶ意識も飛んできていて
台に乗ったと同時に眠りについた
起きたのは手術が終わったあとのオペ室で起こされたがあまり覚えていない
そのまま部屋に戻り意識が戻った時には
猛烈な痛みと全身麻酔で喉に管を入れていた為
喉が傷つき声が出なくて涙しかでず
コールボタンを必死で探した
その日は母親が付き添いでいてくれてたのだか
その時なぜかいなかった
あとに聞いたら寝ていたから散歩に行っていたと…
1番いて欲しい時にいなくてタイミングが悪すぎたが仕方ない笑
すぐに看護師が来てくれて、痛み止めで筋肉注射をしてくれたのだが
その筋肉注射がバカみたいに痛くて
傷ついた喉で声が出ない中で泣き叫んだ
手術も痛み止めも
ここまで痛いのは想像してなかったが
やはりお腹を切るという事はたった数センチであってもダメージが大きいと実感した